お知らせ指導方法

良いお年を

良いお年を

2022年も残り2週間になりました。私の塾もあと1週間で今年の授業がすべて終わります。年末は私にとって、充電期間です。今年できたこと、できなかったこと、来年チャレンジしたいことを、ゆっくり確認し、来年の計画を練る期間です。

まだプログラミングを教え始めて間もない先生方なら、プログラミングを学ぶ絶好のチャンスです。普段、授業しながら勉強もできますが、まとまった時間がなかなか取れないと思います。年末年始を使って、一気に学びを進めてください。

私は、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆休みのまとまった時間があるとき、授業内容の拡充に時間を使っています。生徒が自分のペースで学ぶので、かなり速いペースで進めていく生徒がいます。そのような生徒のためには、講師が常に新しい学びの内容を準備しなければなりません。大変ですが、講師も技術を向上できますので、ぜひ自分のゲームや課題を考えて、作ってみてください。

今年は、毎月2〜3回、オンラインのプログラミングセミナーを開催しました。多くの方とセミナーでお会いできて、お話できて、本当に感謝しております。
また、こどもICT教育支援センターのサポートを受けながら、全国各地で子どもたちにプログラミングを教えている先生たちにも、感謝したいと思います。
皆様の努力があるからこそ、いま、子どもたちがそれぞれの未来のためにプログラミングの勉強ができています。これからも、一緒にプログラミング事業を通して、子どもたちを応援していきましょう。

少し早いですが、今年はありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

良いお年を。

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中山 涼一

こどもICT教育支援センター センター長

2014年に関西初のこども向けプログラミング教室「未来学校プログラミング教室」を創設。800名以上の指導実績を誇るプログラミング教育のスペシャリスト。

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